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こどもライターの記事を公開!part 1「まちの動物園」
2025年7月26日から全4回に渡り、「親子で記者デビュー!心を動かす文章の書き方」講座を開催しました。
そこで、参加してくださった“こどもライター”のみなさんによる、取材記事の全文を公開します!
夏休みに一生懸命仕上げた成果を、ぜひご覧ください👀
こどもライターAさんが取材!
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取材先:まちの動物園
①どんな活動をしていますか?
―まちの動物園では、「動物との共生を想う人が増えた暖かい社会の実現」と言う思いで、元飼育員が運営する出張型動物園です。
教育・福祉施設や地域のイベントなどに行きアニマルセラピーなどをお届けしてるそうです。
②どうしてその活動をしようと思ったのですか?
―昔は、保育園や学校などにウサギなどの動物がいたけれど、今はいないので、ふれあうきかいがすくないから、わかいせだいが動物とふれあうきかいをふやしたいそうです。
ぼくもどうぶつにふれるきかいがすくないので、まちの動物園にいってみたいです。
③今までで1番うれしかったことはなんですか?
―動物があまり好きではない子が、動物のことを好きになってくれたときが一番うれしかったそうです。
ぼくは、家に動物がいないのでまちの動物園にいったら動物のことをもっと好きになれそうだと思いました。
④今までで1番大変だったことはなんですか?
―動物の重いエサなどを運ぶ時が、一番大変だったそうです。
理由は、重いエサなどを運ぶ時にエサのある場所から動物のところまで何回もおうふくするから体力的にきついそうです。
⑤地域をよくするために、ぼくたち・わたしたちにできることはなんですか?
―自分以外の人に、やさしくできる人がふえるといいそうです。
そのためには、「今いる友達を大切にするといいよ」と、おしえてくれました。
ぼくも、友達をもっと大切にしていこうと思いました。
⑥今後の目標を教えてください!
―流山市に動物園を作ることだそうです。もしできたらぼくは、年間パスポートを買っていつでも行けるようにしたいです。
⑦飼育員になるにはどうしたらいいですか?
―エサなどのおもいものを運ぶために必要な体力と、動物にたいする思いやりの心が必要と教えてくれました。
取材・記事を書いた感想🗒️✏️
地域を良くするために、大人や専門家の人達でなくても、個人でも出来ることがあると知ってびっくりしました。
記事を書く時は、文章を100字以内に収めることや、自分の感想を交えることを頑張りました!
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取材を通して、地域のために1人1人にもできることがあると気づいてくださいました🙌
素敵な記事をありがとうございました!
来年2月より、大人向けのライター講座も開催予定です!
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